壁面収納

テレワークに最適!オーダーワークデスク|大阪府泉佐野市マンション

一翔木工(かずともっこう)のホームページをご覧になった個人のお客様からのご依頼です。

大阪府泉佐野市の泉佐野駅近郊マンションにお住まいのお宅にテレワーク用のオーダーワークデスクを納品させていただきました。

このページで分かることは以下の3つです。

  • お客様のご要望
  • こだわりポイントを画像付きで解説
  • 価格の公開

このページがオーダー食器棚、壁面収納をご検討中の方のご参考になれば幸いです。

オーダーワークデスク|お客様のご要望

今回のお客様のワークデスクに関するご要望は次のとおりです。

  1. テレワーク用のデスクがほしい
  2. ホワイト系を基調としたい
  3. 壁と天井にピッタリの家具がほしい
  4. 天板にコンセントがほしい
  5. 引き出しと本棚がほしい

上記のご要望に沿って設計に落とし込み、ご提案をさせていただいた後、ご成約に至りました。

設置前と設置後の様子|テレワーク用オーダーワークデスク

こちらではオーダー食器棚の設置前と設置後の様子をご紹介します。

設置前の様子

壁内部の柱の位置を事前に調べておき、家具を壁面にビスで固定できるように準備を進めます。

設置後の様子

お部屋の形にジャストサイズで納まるワークデスクが完成しました。

オーダーワークデスクのこだわりポイント5つ

当店のこだわりポイントを5つをご紹介します。

食器棚や壁面収納をオーダーでご検討中の方はぜひ、参考にしてみてください。

①デザイン、機能、強度面の良いとこ取りを実現

デスクの横幅が1800mmほどあったので、通常であればデスク真ん中にポール脚などで1か所補強するのが一般的です。

ポール脚などで天板を補強した方が良い理由は、天板が下に垂れてしまう恐れがあるためです。

一般的なポール脚

しかしながら、ポール脚を天板下に入れてしまうと、使い勝手やデザイン性が大きく損なわれると考えました。

そこで、天板下の引き出しボックス部分のみで高い強度を保てるように工夫して設計。

その結果、強度面の問題をクリアできました。
私たちとしても納得のいくオーダーワークデスクが完成しました。

②天板は角が丸型のポストフォームを採用

天板にはポストフォームと呼ばれる、エッジの立っていない角を丸めた建材を採用しています。

天板は毎日手の触れる所ですので、手にやさしく、使い勝手も良い物を選ばせて頂きました。

③引き出しはソフトクローズ

引き出しを閉める時はゆっくりと格納されるソフトクローズタイプを採用。

便利かつラグジュアリーな仕様となります。

④壁のコンセントを活かして天板にコンセントを増設

こちらは壁のコンセントですが、ちょうど家具を設置する所とかぶっていたので、電気工事をして天板でも使えるように増設しました。

もちろん配線が見えないように家具の内部に配線を通して配線が見えないように隠しています。

家具用コンセント

こちらが家具用コンセントです。

ホコリが入らないようにフタがスライド開閉式になっています。

左壁のコンセントは家具で完全に隠れてますが、家具の天板用コンセントに活用しています。

製品の詳細と参考価格

製品詳細
製品名  オーダーワークデスク
サイズ 幅2118mm 奥行445mm 高さ2052mm(天板高さ725mm)
構造 フラッシュ構造
材質 天板:アイカ工業ポストフォームカウンター6002KN

面材:アイカ工業メラミン化粧板K-6002KN

内部:白ポリ5414仕上げ

こだわり デザイン性と強度面の両立
工事日数 1日(朝9時半~14時頃)
参考価格 税込¥399,000(設計費・設置費など全て含む)

 

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